| 「メカニクス」の科学論 [ 佐藤文隆 ] | |
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| 佐藤文隆 青土社メカニクスノカガクロン サトウフミタカ 発行年月:2020年12月24日 予約締切日:2020年12月23日 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784791773329 佐藤文隆(サトウフミタカ) 1938年山形県鮎貝村(現白鷹町)生まれ。60年京都大理学部卒。京都大学基礎物理学研究所長、京都大学理学部長、日本物理学会会長、日本学術会議会員、湯川記念財団理事長などを歴任。1973年にブラックホールの解明につながるアインシュタイン方程式におけるトミマツ・サトウ解を発見し、仁科記念賞受賞。1999年に紫綬褒章、2013年に瑞宝中綬章を受けた。京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 二〇世紀科学の特異性ー未来科学の三つの架空図/「メカニクス=力学」の誤解ーメカニカルは差別用語だった/メカニクスの下克上ー“働く学問”へ/学問ではなくメカニクスを導入ー和魂洋才/科学のイメージとメカニクス人材ー日本での科学マスコミの変容/認識と推測のメカニクスーhのない量子力学/学問名とメカニクスー学問名から制度・組織名へ/近代科学発祥とメカニクスー家畜化される自然/好奇心の解放とメカニクスーフランシス・ベーコンの科学/正しさをメカニクスへー人格教育と科学/多様な価値観とメカニクスの中立性ー“決められない”科学と反知性主義/機械に奪われるーメカニクスの残余としての心/メカニクス専門主義の野蛮性ー西洋学問からの逸脱 いま科学は、ヨーロッパの伝統学問が軽蔑していた技術界を取り込むことで学問世界での下克上を果たしつつある。その仕掛けこそガリレオらの機械と数学の「メカニクス」であったのだ。19世紀末以降の「制度としての科学」からの普遍主義による科学論と一線を画し、メカニクスと西洋学問の分離が引き起こす科学の変貌とは何かを追究する、碩学による新しい「科学」論。 本 科学・技術 自然科学全般 | |
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